ますとみのこだわり

愉しんでいただきたいのは、「ますとみ」のすべてです。

All about Masutomi

明治後期に、塔ノ沢駅前で弁天様をお守りしながら小さな甘味屋さんを始めたのが初代です。

そして大正14年、初代増次(ますじ)さんと女将の富美(とみ)さんのお名前から一字づつ使い、箱根湯本にて源泉を持つ温泉旅館「増富旅館」を始めました。

2代目になり、ひらがなの「ますとみ旅館」としてからも、初代の心意気を引き継いで、おもてなしに更に工夫を重ねました。

源泉掛け流しのお風呂に、野鳥のさえずりや静かな音楽の「BGM」を導入したことも。「おふろにつかりながら心なごむ音を聞くと、ストレス解消効果がある」という専門家のおすすめをすぐに実行したのです。

また、「昼食休憩制度」を導入したのも箱根全山において、ますとみ旅館が最初です。遠方からのお客様だけでなく、近くのお客様にも気軽に温泉を利用していただくために「泊まらなくても、ご飯とお風呂と風呂上がりのごろごろができる」サービスを始めたのです。

3代目となる現在の若旦那の活躍が始まると、全室リニューアル、お風呂一新、食事処新設、オリジナルグッズなど・・・「ますとみ」のおもてなしは、更に新しく、深く、やさしく、進化していきます。

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