【まゝね湯】とは
“まま”とは田んぼのあぜ道のように盛り上がった土手の方言で、“ままね”とはままの根っこのこと。“まま”に似た岩盤奥の深くから湧き出す湯の様をみて先代が“まゝね湯”と名づけました。ますとみの自家原泉から湧き出る湯には、諸病に効能があり、お医者様から推薦状をいただくほどの泉質を誇っています。
当館は源泉の本物の温泉でございます。
温泉成分により発汗作用がとても良いので、一回の入浴時間を5分〜10分程度を1、2回で十分でございます。
明朝は珠の肌となり、すべすべとなり、女性の方には喜ばれております。
どうぞ、ご期待してご来館ください。
屋上露天風呂「蒼天の湯殿」
ー源泉掛け流しー
屋上露天風呂「蒼天の湯殿」は、湯坂山を振り仰ぎ、夜は眼下に箱根湯本の街の灯りを見下ろす一大パノラマ。
45分単位の貸切専用でお楽しみいただけます。
※蒼天の湯殿は湯浴み処となっております。洗髪等のご入浴を済ませてからご利用ください。
※貸切専用となっております。
※別途有料
露天「八角風呂」
八角にしたのは、意味があります。人間生きていくには八人の人に助けられているという考え方があり、その八聖人に守られて、無事にお帰り頂きたいと言う思いが込められているのです。
※八聖人:日蓮、親鸞(しんらん)、弘法大師、聖徳太子、釈迦、孔子、ソクラテス、キリストの八聖像(昭和初期の政治家・安達謙蔵[あだちけんぞう]が選んだ八聖人)